結婚してから1年以上経ちますが、楽天カードの名義を変更せずにいました。
どうせ公共料金の支払いに使うだけだし…と思って旧姓のまま放置。
名義変更しなきゃとは思いつつ、カード番号が変更になると支払い先に連絡しないといけないのが面倒で二の足を踏んでいました。
でもいつの間にか、カード番号はそのままで発行できるようになったらしい!?
それは朗報!と心置きなく名義変更の申請をしました。
というわけで今回は、名義変更手続きの流れをまとめました。
新カードも旧カードと同じ番号に!
名義変更を躊躇していた面倒くさがりの私ですが、何気なく、楽天カードの「お客様の声を実現しました」というページを見てみると、
なんと、2019年1月から新旧同じ番号のまま、カードの発行ができるようになっているではありませんか!
マジかよ!粘っといてよかった!これで安心して名義変更できますわ。時代は進化しておるぞ!
一応別のソース↓
カード番号が変わらないなら名義変更しない理由がないやん…。
というわけで早速、名義変更の手続きをしました。
手続きの流れ
※以下は改姓による手続きの流れになります。
まず楽天e-NAVIにログインし、「お申込み(カード/サービス)」→「カードの作り直し」をクリック。
名義変更したいカードと合っているか確認し、申請理由を選択。
申請書の送付先を入力。住所は既に自動で入力されていました。
改姓後の氏名を入力。
楽天カードの裏面右端に書かれている3桁のセキュリティコードを入力。
新しいカードについての注意点を確認。
カード番号と有効期限、楽天ポイントカード番号は変わらず。Edy番号は変更になる。
「確認画面へ進む」をクリック。
入力内容に間違いがないか確認し、「送付依頼する」をクリック。
申し込み完了!
あとは申請書が届くのを待つだけです。
申請書が届く
名義変更の申請をしてから9日後に改姓改名申請書が届きました。
申請書の記入例、返信用の封筒も一緒に入っていました。
記入例があるからすんなり書けるかと思いきや、わたくし、記入ミスを盛大にやらかしました(笑)
名前をローマ字で書くところがあるんですが、「名前→姓」の順で書くところを、間違って普通に「姓→名前」の順で書いてしまいました。
幸い、書いてる途中で間違いに気付いたので、間違えた部分は二重線を引き、その上から訂正印を押しました。訂正印までいらないのかもしれないけど、一応丁寧なやり方で。
その横に正しく「名前→姓」の順で書きました。
ギリギリ19文字の枠内には収まりましたがめっちゃ焦りました。
それと申請書の下の方には預金口座振替依頼書もあるんですが、楽天銀行などの印鑑レス口座を指定する場合は印鑑を押す必要はないです。
記入例の紙の方には印鑑が不要なことについて何も書いてなかったので、楽天銀行を口座開設したとき印鑑登録してないはずなのにどうするんだ?と不安になりネットで調べました↓
私は楽天銀行を指定したので印鑑を押さずに出しましたがちゃんと受理されていました。
そんなこんなで改姓改名申請書を書き終え、返信用封筒に入れ返送。
新カードが届く
返送してから10日後、簡易書留でカードが無事届きました。
「書類受理しました」とか「カード発送しました」的なメールがなかったので不安になりましたが(笑)
左が旧カード、右が新カードです。やはりカード番号は変わっていません!
有効期限、楽天ポイントカード番号は変更なし。Edyは新しい番号に変わっているので、Edy残高を使い切ってから旧カードを処分しましょう。
細かいですがカードのデザインが若干変わってますね。
左上の矢印が赤色から目立たない灰色に。
上部の「楽天」、「楽天ポイント」、「Edy」のロゴが新しいものに。
それと、中央に描かれているお買いものパンダがICチップとホログラムに被らないように縮小されてる!
うーん、旧カードのデザインの方が好みかも(笑)
まとめ
- 10/10楽天カード名義変更申請
- 10/19申請書届く
- 10/22申請書返送
- 11/1新カード届く
ということで、楽天カードは本当に、カード番号が変わらずに名義変更ができました。
いやー、カード番号の変更がないって素晴らしいですね(しみじみ)。
この記事が、名義変更したらカード番号変更になるのが嫌!と二の足を踏んでる方の一助になれば嬉しいです。
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