500円玉貯金をゆるーく続ける3つのコツ。1年間でどれくらい貯まる?

お金
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みなさんは貯金してますか?

世の中いろんな貯金方法がありますが、私がやっているのは500円玉貯金。かれこれ5年以上は続いています。

500円玉貯金を知ったきっかけは、テレビでやっていたのを見てから。

これなら続けられるかも!と思いやってみたところ、実際に脱落することなく、ゆるーくではありますが続けられています。

そこで今回は、500円玉貯金をゆるーく続けるコツをご紹介します。

ゆるーく続ける3つのコツ

三日坊主になることなく、長く続けていくのに必要だと思うポイントを3つ挙げてみました。

①500円玉を意識して狙わない!

これにつきます(笑)

これが今でも続けられている一番のポイントだと思っています。

私自身お釣り計算が苦手で、あんな短い会計時間の中で狙って500円玉をもらえるよう計算する余裕なんてありません。

なので至極普通にお会計をしています。特別なことは何もしていません。

500円玉って普通に生活しててもなかなか手に入らないので、ちょうどいいレア度なんですよね。まさに貯金にうってつけの硬貨というか(笑)

なので意識して500円玉を狙わずに、「今日は500円玉もらえた!ラッキー!」ぐらいの気持ちの方が長続きすると思います。

②500円玉を貯金箱に必ず入れる!

500円玉を手に入れたら、大事に家まで持ち帰りましょう。

そして貯金箱に入れましょう。

貯金箱に入れるタイミングですが、私は気付いたときに入れています。

手に入れたその日に入れることもあれば、何週間も後に入れることもあります。

ですが、たとえ何日も財布の中にあっても使うことはありません。

貯金を続けるためには、そこは強固な意志を持ちましょう。

③貯金箱は繰り返し使えるものを!

こちらは私が使っている貯金箱です。

正面
底面

底に蓋が付いていて繰り返し使えるタイプです。

このタイプを使っている理由は2つ。

1つ目は、どのくらい貯まったかいつでも確認できるから。

たまに貯金箱を開けて500円玉の枚数を数えることによって、リアルな数字も見えてきますし、モチベーションも持続します。

2つ目は貯金箱を買うお金がもったいないから。

100均にもおしゃれな貯金箱は売っていますが、ほとんど一回こっきりしか使えないものばかりです。

貯金するためにその都度貯金箱を買うって本末転倒ですよね。

ですが、すぐ開けられる貯金箱だとせっかく貯めた貯金を使ってしまいそう…という方は、使い切りの貯金箱の方が向いているのかもしれません。

使っていない缶の箱でもいいし、なんでもいいです。

自分に合った貯金箱を選びましょう。

1年間でどれだけ貯まるの?

こちら約1年間で貯まった500円玉です。

1年間で49枚、金額にして24,500円貯まりました。

1年間でと考えたら少ない額かもしれません。(最近はネットで買ったり電子マネーで払ったりと、現金を使う機会が減ったこともあるかも…。)

あくまでゆるーく、目標金額も定めずにやっているので、この結果に不満はありません。

番外編:コインケース貯金

貯金箱とは別に、コインケース2つにも貯金しています。

貯金というよりは、いざ小銭が必要になったときのための備えとして貯めています。

お釣りなく払いたいときや、災害で現金しか使えなくなったときにも安心です。今のところ、夫婦間での両替にしか使っていませんが(笑)

コインケースは100均で買いました。これとは別のコインケースも使いましたが、こっちの方が使いやすいです。

満杯になるまで、小銭が手に入るたび補充しています。

まとめ

基本的には、

  1. 普通に生活する
  2. 500円玉が手に入る
  3. 家に持ち帰る
  4. 貯金箱に入れる
  5. 貯金箱が満杯になったら、開封して悦に浸る
  6. 1.に戻る

のループです。

やっている本人としては深く考えず、楽しんで貯金しています。

ゆるーく継続して貯金したいという方の参考になれば幸いです。

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